2022.6
中之条ビエンナーレ2021の図録が届きました。
表紙は六合赤岩のレジデンスでもご一緒してた関美来さんの作品。
私の作品は六合エリアのところに掲載されています。
図録の内容も素晴らしいですよ!
2021.11
中之条ビエンナーレ2021に出品した作品の動画アーカイブが公式ウェブサイトより公開されています。
是非ご覧ください。
岡安さんはじめ中之条ビエンナーレの動画アーカイブチームの皆様には本当に感謝しています。
2021.10
鉄を巡る旅篇
A journey around iron
小林正樹
中之条ビエンナーレ2021
2021.10.15〜11.14
六合はそろそろ紅葉のシーズン。
中之条ビエンナーレへドライブがてら紅葉のチャツボミゴケ公園散策もオススメです!
2021.10
「中之条ビエンナーレ2021」
https://nakanojo-biennale.com
【会場】群馬県中之条町 町内各所
【期間】2021年10月15日(金)-11月14日(日) 9:30-16:00
【パスポート】当日1500円 / 高校生以下 鑑賞無料
私も出品しております。
クローズドの場でのコミッションワーク等はありましたが表舞台での作品発表は久しぶりとなります。
旧六合村(11年前に中之条町に合併)が今回の私の担当エリアです。
六合村は群馬鉄山があったことでも知られています。日本鋼管によって戦時中の金属不足で開発された鉱山は釜石鉄山に次ぐ国内2位の規模で枯渇するまで戦後20年に渡って此国に鉄を供給し高度経済成長を支えました。
2017年の中之条では町側をテーマにした映像インスタレーション作品を発表しましたが、今回は自身のライフワーク「鉄を巡る旅」途中ということもあり六合村の鉄山がテーマになっています。
「鉄を巡る旅」 六合篇
ー 光と影、移動、文明、距離、都市と村落。–
<中之条ビエンナーレ2021ガイドブックより>
この写真は六合を流れる白砂川と旧太子線の日影にあるトンネルです。
鉱山の地を流れる白砂川はかつてあまりの強酸性のため死の川と呼ばれたこともあったそうです。(現在は人工的に中和改善)
2018,11
富士市主催による講座にゲストとして呼んでいただきました。
2018.3
三浦まちARTプロジェクト「下町ワンダートリップ」(神奈川県三浦市三崎)
このところ神奈川県最南端の漁港町に滞在しています。
超短期間での準備制作なのでこの土地にまつわるモノと過去作品の再構成ですが、三浦ならではの展示になります。マグロ食べがてら、海見がてら、三崎まで来られた際は是非お立ち寄り下さい。週末土日だけのオープンだそうです。
「ワンダートリップ」
日時:2018.3/3.4.10.11.17.18
時間:10:00~17:00
会場:神奈川県三浦市三崎港 銀座商店街 周辺エリア
小林正樹・会場作品記録
2017.12.
中国広州53美術館レジデンシープログラム
"Two Places, A Landscape"
中之条ビエンナーレの作品記録
2017.10
中之条ビエンナーレ2017、おかげさまで大盛況のなか幕を閉じました。
累計42万人もの沢山のお客様にお越しいただくことができました。
私も無事、中之条町立沢田小学校1年A組卒業することができました。
厚く御礼申し上げます。
小林正樹
2017.5.24
「日中現代美術交流展」2017
《两面片偶 一道痕迹》
2017.5.9(tue)- 6.6(tue)
Duration: 6th May ~ 6th June/
Location: 53 art museum China
中国広州にある53美術館のアーティストインレジデンスにて滞在制作してきました。
二週間の短期滞在なので瞬発力が試される制作でした。
ブログ
「中之条ビエンナーレ2017」
2017.9.9(sat)-10.9(mon)
今回も参加します。
2017.1
昨年初冬に開催された、駿河の国の芸術祭 富士の山ビエンナーレ 二〇一六 フジヤマ・タイムマシンに出品した作品の記事をアップしました。
是非、お立ち寄りくださいませ。
駿河の国の芸術祭 富士の山ビエンナーレ2016 旧五十嵐邸作品
駿河の国の芸術祭 富士の山ビエンナーレ2016 町屋作品
10月12日をもちまして大盛況のうち閉幕いたしました。今回はメディアで取り上げられる回数も増え更に認知度も上がり沢山のお客様にお越し頂くことが出来ました。また海外からの作家も多数招待しビエンナーレという名称にふさわしい国際美術展に進化したように感じました。今後更にどのように展開していくのか楽しみでもあります。
ブログのほうには、滞在顛末記や制作のことを綴っていますのでそちらも覗いてみてください。
西武渋谷店は2015年8月21日リニューアルオープンしましたが、それにあわせた企画展に出品させて頂きました。リリューアルで5階A館B館を設計された建築家永山祐子さんによるディレクションです。
昨年の静岡で展示した作品も今回東京初登場。
また、B館5階のまるで博物館のような空間デザインの売り場ガラスショウケース内にも展示しております。最近は郊外の古民家や蔵での展示が続きましたが、かなり久々の都心近代ビル?です。ブログに写真等あげましたので是非、お立ち寄り下さい。