恵比寿の現代アートギャラリー、Gallery工房親さんより今年も年末のグループ展にお誘い頂きました。
今回はドローイング作品を出展することに。
私自身、巨匠や美術家のドローイング作品を見るのが好きです。
彫刻家など作品はモノトーンでストイックでもドローイングには色彩や遊び心が溢れていたり、難解な概念芸術の立場をとっている作家でもドローイングには純粋な絵心を感じたりすることもあって面白いものですね。
私自身は制作する上で落書きのようなスケッチはしますが、今回は出展を意識して制作しました。
「緑の間」
色鉛筆で制作。
お気に入りのプリズマカラー
奥の緑の作品が私のものです(会期後、無事行き先が決まったようで一安心)。
その手前、柱横の台座の上の黒い鉄の鍛造作品は、大学の大先輩である松本晃さん。今回まさかご一緒できると思ってなかったので、15年以上?ぶりにお会いできて良かったです!